Git 運営指南の覚え書き。
GitHub Flow (Japanese translation)
https://gist.github.com/Gab-km/3705015
GitHub Flowとは何だろうか?
– masterブランチのものは何であれデプロイ可能である
– 新しい何かに取り組む際は、説明的な名前のブランチをmasterから作成する(例: new-oauth2-scopes)
– 作成したブランチにローカルでコミットし、サーバー上の同じ名前のブランチにも定期的に作業内容をpushする
– フィードバックや助言が欲しい時、ブランチをマージしてもよいと思ったときは、 プルリクエスト を作成する
– 他の誰かがレビューをして機能にOKを出してくれたら、あなたはコードをmasterへマージすることができる
– マージをしてmasterへpushしたら、直ちにデプロイをするこれがフローのすべてだ。 とてもシンプルかつ効率的で、かなり大きなチームでも機能する。現在GitHubは35人で、そのうちの約15〜20人が一度に同じプロジェクト(github.com)で作業している(訳注:数字は2011年8月時点のもの)。 ほとんどの開発チーム(同時期に同じコードで作業をし、コンフリクトを発生させる可能性のある集団)はこれくらいか、もっと小さいと思う。 とりわけ、迅速に一貫したデプロイを行なうような進歩的なチームなら。
参考サイト
Github-flowを分かりやすく図解してみた – pyar.bz
http://b.pyar.bz/blog/2014/01/22/github-flow/
A successful Git branching model » nvie.com
http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/