興味深い記事だったので抜粋覚書。
新卒2年目のAbemaTV開発ディレクターが議論を促進させるために取り組んでいること
https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/9327/
JUL/19/2017
①仕様書のプルリクエスト制度
要件定義書のひな形
– 案件名
– ゴール (開発の目的)
– 機能概要
– 想定されるユースケース (ユーザに提供する価値)
– 機能要件 (それを実現するための必要な機能や性能)開発ディレクター間でそれらをレビューする「プルリクエスト制度」
②ディレクターが完成イメージを作る
ディレクターから完成イメージに近いアウトプットを共有することにより、要件定義の段階で、ドキュメントだけでは気付かないような改善ポイントを発見し、チームで議論をすることができます。
使っているツールは以下らしい。
esa.io – Expertise Sharing Archives for motivated teams.
https://esa.io/
「情報を育てる」という視点で作られた、自律的なチームのためのドキュメント共有サービスです。