[チーム術] AbemaTV開発チームがリモートワークを導入して1年、運営する上で気をつけた7つのポイント

そう、リモートワークを成立させるには努力が必要。

AbemaTV開発チームがリモートワークを導入して1年、運営する上で気をつけた7つのポイント | AbemaTV
https://us.wantedly.com/companies/abema/post_articles/72211
2017-08-07

1.アウトプットの可視化
2.勤怠管理と体調管理
3.「無駄な会議」の撲滅
4.ドキュメント文化・仕様書は大事
5.明確なミッション設定
6.性善説と最低限のルール
7.「コミュニケーション」は大切

[開発手法] DX全盛時代、求められる企業、頼られるエンジニアとは?

「スピードが大事」と常に意識しよう。

「ソフトウェアの戦い」に不可欠なスキル、組織、技術とは何か? – @IT
DX全盛時代、求められる企業、頼られるエンジニアとは?(1)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1708/10/news034.html
017年08月10日 05時00分 公開

事業部門と開発者が共にサービスを企画・立案・開発する例が増えつつある他、技術面では、基盤を選ばず開発成果物をデプロイできるDockerなどのコンテナ技術、ニーズの変化に応じたアプリケーションの機能追加・改修を容易にするマイクロサービスアーキテクチャ化などが注目されている。ChefやAnsibleなどサーバ構築自動化ツールを使ってデプロイ先を自動的に用意したり、「Kubernetes」などのコンテナオーケストレーションフレームワークを利用して、コンテナイメージの配信を自動化したりする方法も多くの企業の関心を集めている。

というのも、競合が多くニーズの変化も激しい中では、サービス企画も陳腐化するスピードが速い。リリース後も二番手、三番手のライバルが新たな付加価値を載せてサービスを出してくる中では「スピード」こそが差別化の要件となるためだ。このためには、CI(継続的インテグレーション)によりビルド・テストを自動化して“速く作る”だけではなく、各種自動化によってCI/CD(継続的デプロイメント)のパイプラインを構築し、「速く作り、速く届ける仕組み」が求められる。以上のような技術をいかに選び、組み合わせてこの「仕組み」を作るかが、勝負の1つのカギとなっているのだ。

だが「速く作り、速く届ける」ことは、あくまで競争参加の前提にすぎない。ITサービスという“体験価値の競争”に勝つためには、より新しく、より優れた付加価値を常に追求し続けることが求められる。

[Mac] 日本語が中国語フォントで表示される問題を解決する

参考サイトの手順に従って解決。感謝。

解決手順

System PreferencesのLanguage & Regionを選び

Preferred languagesに日本語を追加してリブートする。

参考サイト

Macの日本語フォントがおかしい!?中華フォントになった時の解決策2つ! | じゅりんHACK -iPhone・iPad・Mac情報館-
http://jyurin-hack.com/it/?p=5683

[Laravel] 大量レコードはチャンクに分けて処理する

レコード数が多くてメモリ不足の心配がある場合はチャンクに分けて処理すること。公式ドキュメントにも説明がある。

Eloquent: Getting Started – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/5.5/eloquent#chunking-results

Database: Query Builder – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/5.5/queries#chunking-results

[Apache] .htaccessを有効にする

ディレクトリごとの.htaccessを有効化する設定。よく忘れるので覚書。

[ホスティング] Apacheバーチャルホストの設定 (CentOS 7.1) – 端くれプログラマの備忘録
https://www.84kure.com/blog/2015/12/04/%e3%83%9b%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0-apache%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%83%9b%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ae%e8%a8%ad%e5%ae%9a-centos-7-1/

[PHP] staticでないメソッドを静的にコールする

そういう書き方していた第三者のコードを見ていて「そんなの文法的にありえねーだろー」と思ったら実は正解だった。びっくり、知らんかった。C++やC#のプログラム歴が長い自分には何とも気持ち悪い仕様だな。自分は使わない。この仕様は将来は廃止されるっぽい。

参考サイト

PHP: static キーワード – Manual
http://php.net/manual/ja/language.oop5.static.php

[チーム術] 目標を機能させて技術者のコミットメントを最大限引き出すために、AbemaTVではじめたこと

抜粋覚書。「徹底的に」というところがミソだと思う。そうしてこそコミットメントが生まれる。

目標を機能させて技術者のコミットメントを最大限引き出すために、AbemaTVではじめたこと | AbemaTV
https://us.wantedly.com/companies/abema/post_articles/67661
2017-06-29

– チームがコミットすべき組織目標を徹底的に考え抜く
OKR: Objective & Key Result(目標と結果)

– 個人目標のオープン化は「目線合わせ」と「目線上げ」に効く
個人目標は「事業目標」と「スキル目標」の2つから構成をしています。
「事業目標」は開発局のOKRからKey Resultが一人ひとりに割り振られます。
「個人目標」では事業目標を達成するためのスキルセットに重点をおき、設定します。

[チーム術] 新卒2年目のAbemaTV開発ディレクターが議論を促進させるために取り組んでいること

興味深い記事だったので抜粋覚書。

新卒2年目のAbemaTV開発ディレクターが議論を促進させるために取り組んでいること
https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/9327/
JUL/19/2017

①仕様書のプルリクエスト制度

要件定義書のひな形
– 案件名
– ゴール (開発の目的)
– 機能概要
– 想定されるユースケース (ユーザに提供する価値)
– 機能要件 (それを実現するための必要な機能や性能)

開発ディレクター間でそれらをレビューする「プルリクエスト制度」

②ディレクターが完成イメージを作る

ディレクターから完成イメージに近いアウトプットを共有することにより、要件定義の段階で、ドキュメントだけでは気付かないような改善ポイントを発見し、チームで議論をすることができます。

使っているツールは以下らしい。

esa.io – Expertise Sharing Archives for motivated teams.
https://esa.io/
「情報を育てる」という視点で作られた、自律的なチームのためのドキュメント共有サービスです。

[仕事術] シリコンバレーで起業した福山太郎さんの成功までの道のり

よく言われるけど、やっぱり「継続は力なり」。

シリコンバレーで起業した福山太郎さんの成功までの道のり – ログミー
http://logmi.jp/80839

毎日毎日小さな問題を解決して、開かないドアがあっても鍵を入れてやって、それが一つひとつが積み上がって。振り返ってみたら、あっ、結構ここまで来たなとか、初めてのY Combinatorは日本人だったなとか、アメリカで成功しているみたいな感じで言われるようになったなというのをすごい感じていて。

[Subversion] バージョンを上げる (CentOS 6.5)

svn updateしたらバージョンが古いと怒られた。

バージョン見たら確かに古い。最新版は1.8だもん。

yum updateを試みたんだけど、標準リポジトリには古いバージョンしかない。どうしたものかと調べていたら以下の記事がヒット。

CentOS 6でsubversionのバージョンを上げる – ソフトウェアエンジニアリング – Torutk
http://www.torutk.com/projects/swe/wiki/CentOS_6%E3%81%A7subversion%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B

この記事に倣ってsvnをアップデートする。