[Unix] rsyncでパーミッションやタイムスタンプを保持するには

-a オプション必須。

コマンド実行例

「-a」で有効になるオプション
短いオプション 長いオプション 意味
-r –recursive ディレクトリを再帰的に処理する
-l –links シンボリックリンクをシンボリックリンクのままコピーする
-p –perms パーミッションを保持する
-t –times タイムスタンプを保持する
-g –group 所有グループをそのまま保持する
-o –owner 所有者をそのまま保持する(自分以外の所有者を保持するにはroot権限が必要)
-D デバイスファイルや特殊ファイルを保持する(「–devices –specials」相当)
–devices デバイスファイルを保持する(root権限が必要)
–specials 特殊ファイルを保持する

参考サイト

【 rsync 】コマンド(その1)――ファイルやディレクトリを同期する:Linux基本コマンドTips(82) – @IT
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/02/news031.html

【 rsync 】コマンド(その2)――同期元にないファイルを削除する/実行内容を事前に確認する:Linux基本コマンドTips(83) – @IT
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/03/news020.html