ゴミ箱を空にしようとしたら、ゴミ箱に入っているファイルが使用中のため削除できないというメッセージが表示された。
何をしたかというと、外付けドライブを接続してTime Machineでバックアップを取っていたんだけど、机の上を片付けていたら誤ってトライブのケーブルを引き抜いてしまい、外付けドライブを内容をチェックしたら「日付.InProgress」といった作業途中と思しきファイルがあったので、手動でそれをゴミ箱に捨てたというわけ。
セーフリブートした状態でゴミ箱を空にしようとしても状況は変わらず。じゃあ、いっそのことGUI経由じゃなくてシェルからコマンドで消してやれと思ってターミナル開けて調べたら、ボリューム直下にある .Trash とか .Trashes というファイルがどうやらゴミ箱らしい。GUIでゴミ箱開けて表示されるのと同じ名前のファイルがあったので間違いなさそう。
一般ユーザで削除しようとしたらパーミッションが無いと叱られたので、sudo suでスーパーユーザになってrmコマンドで消せた。GUIからゴミ箱表示したら空っぽになっていた。
以上自分用の覚書。