[Laravel] 配列&オブジェクトのヘルパー関数 (2)

公式サイトを見て知識を入れる。

Helpers – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/master/helpers

Arr::hasAny($array, $keys)

ドット表記で与えられたセット中の任意の項目が配列中に存在するか調べる。

Arr::isAssoc(array $array)

与えられた配列が連想配列か調べる。ゼロから始まる整数連番を持たなければ連想配列と見なす。

Arr::isList($array)

与えられた配列のキーがゼロから始まる整数連番か調べる。

Arr::last($array, callable $callback = null, $default = null)

与えられた判定にマッチした配列の最後の要素を返す。

マッチしなかったときに返すデフォルト値を3番目の引数に指定できる。

Arr::only($array, $keys)

与えられた配列から指定されたキー/値のペアだけを返す。

Arr::pluck($array, $value, $key = null)

配列から与えられたキーに関する全ての値を取得する。

結果リストのキー付けの方法も指定できる。

Arr::prepend($array, $value, $key = null)

配列の先頭に項目を追加(プッシュ)する。

必要ならば値に使われるキーも指定できる。

Arr::pull(&$array, $key, $default = null)

キー/値のペアを返して配列からは削除する。

キーが存在しない場合に返される値を3番目の引数に指定できる。

Arr::query($array)

配列をクエリー文字列に変換する。

Arr::random($array, $number = null, $preserveKeys = false)

配列からランダムな値を返す。

返す項目の数を2番目の引数に指定できる。2番目の引数が指定された場合は、値が1つだけ必要な場合でも配列が返される。

Arr::set(&$array, $key, $value)

ドット表記を使ってネストが深い配列に値をセットする。

Arr::shuffle($array, $seed = null)

配列中の項目をランダムにシャッフルする。

Arr::sort($array, $callback = null)

値で配列をソートする。

続く。