[勉強法] 人間の才能は幼いうちに何をしてたかで決まる

子を持つ身としては、その通りだよなと実感。

結局、人間の才能は幼いうちに何をしてたかで決まるという事実 – 現代版徒然草
http://rrt.hateblo.jp/entry/2014/01/12/000604
2014-01-12

頑張るのは子供より親、与えるのは遺伝子ではなく環境だ

大人はぼーっとすごしてはいけない。子供を成長させたいなら、子供以上に大人が勉強をしなくてはいけないのだ。
よく、医者の子は医者になったりする。頭がいいのは遺伝だろうか?それは違う、もちろん遺伝も多少はあるだろうが彼らの成長の過程を手助けしているのは環境だ。
頭のいい親がいれば子はそれに聞き、それに教わることで学び成長していく。
これがもしも親がぱっぱらぱーだったらどうだろう。子供は理知的に育ち、わからないことがあった時に正しい回答を得られるだろうか。バカな親からは馬鹿げた回答しか帰ってこない。子供がより「真実」に近づくためには親による「ヒント」が必要なのだ。
親が今までの人生で学習してきたことを子供に還元することが教育だ。還元できるものが少ない親ならば子供の成長も知れている。

[チーム術] Googleの「最高の上司」がチームの生産性を高めるためにしていること

こういう上司と一緒に働きたいものだ。

Googleの「最高の上司」がチームの生産性を高めるためにしていること | 未来を変えるプロジェクト by DODA
https://mirai.doda.jp/series/interview/piotr-feliks-grzywacz/
2017/05/30

●データが導き出したGoogleの「最高の上司」
1万人以上の社員が参加した調査結果をGoogleらしくデータ解析したところ、
「その人がいたほうが組織全体のパフォーマンスが高まる上司像」というものが導き出された。

– 専門知識を持った良いコーチである
– チームを勢いづけ、マイクロマネジメントをしない
– 部下が健康で過ごし、成果を挙げることに関心を払う
– 生産的かつ成果主義である
– チームの良き聞き手であり、コミュニケーションを活発に取る
– 部下のキャリア形成を手助けする
– 明確なビジョンと戦略を持つ
– チームにアドバイスできる技術的な専門知識を持つ

「Googleにおける最高の上司」を一言で表すなら、
自分自身が直接的にパフォーマンスを発揮する人ではなく、
「部下が最大の成果を挙げるための場作りができる人」。

革新的なプロダクトは、一人の突出した上司がいるチームではなく、
同じスキルレベルを持った部下たちが相互に刺激し合うチームから生まれやすい
という研究結果もあります。

●Googleの上司は部下と「質の高い雑談」をしている
チームにおける心理的安全と目的達成を両立させるために行っているのが、
個人とチームの「OKR」を定めるための「1on1ミーティング」です。

信念や価値観により直結する会話では、
– 「あなたは今どんな業務を担当していますか?」
– 「あなたにとって今取り組んでいる仕事はどんな意味がありますか?」
どちらのほうが、部下により深い思考を促すでしょうか。後者ですね。
こうした部下の人生を変えるかもしれない質問を、1on1ミーティングで繰り返し投げかけます。

「雑談はチームの生産性を低くする」という見方もあるかもしれません。
しかし、上司は「あなたという人に好奇心があります」という姿勢を部下に見せ、耳を傾けるべきなのです。

それでも、始めは部下は本音を話してくれないでしょう。
ステレオタイプな上司に対する先入観があるからです。
ですから、まずは上司から「自己開示」を行うことが大切です。

●心理的安全をチームのパフォーマンスにつなげる「質問」
Googleの上司は部下の信念や価値観を引き出し、心理的安全を築いた上で、
本人を大きく飛躍させるための質問をします。

Googleの中でも自動運転カーなど特にイノベーティブなプロダクトを開発している子会社「X」の上司は、
部下のプレゼンに対して質問「しか」しません。

それは現実的に着地させるための質問だけでなく、
「予算や納期などの制限がなかったら?」
「10倍のリソースがあれば?」など、
可能性を最大限に広げるような質問を投げかける。

心理的安全が築かれているから、部下は自分の野心を素直に語ってくれる。
そうすることで、上司自身のアイデアに誘導するのではなく、チームの集合知の価値を高めていくのです。

もし部下に何か足りない要素があれば、
「もう少し説明してくれる?」
「具体的にどうしたい?」
「もしそうするならこんな選択肢もあるけど」と、
促すような質問を行います。

[チーム術] AbemaTV開発チームがリモートワークを導入して1年、運営する上で気をつけた7つのポイント

そう、リモートワークを成立させるには努力が必要。

AbemaTV開発チームがリモートワークを導入して1年、運営する上で気をつけた7つのポイント | AbemaTV
https://us.wantedly.com/companies/abema/post_articles/72211
2017-08-07

1.アウトプットの可視化
2.勤怠管理と体調管理
3.「無駄な会議」の撲滅
4.ドキュメント文化・仕様書は大事
5.明確なミッション設定
6.性善説と最低限のルール
7.「コミュニケーション」は大切

[開発手法] DX全盛時代、求められる企業、頼られるエンジニアとは?

「スピードが大事」と常に意識しよう。

「ソフトウェアの戦い」に不可欠なスキル、組織、技術とは何か? – @IT
DX全盛時代、求められる企業、頼られるエンジニアとは?(1)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1708/10/news034.html
017年08月10日 05時00分 公開

事業部門と開発者が共にサービスを企画・立案・開発する例が増えつつある他、技術面では、基盤を選ばず開発成果物をデプロイできるDockerなどのコンテナ技術、ニーズの変化に応じたアプリケーションの機能追加・改修を容易にするマイクロサービスアーキテクチャ化などが注目されている。ChefやAnsibleなどサーバ構築自動化ツールを使ってデプロイ先を自動的に用意したり、「Kubernetes」などのコンテナオーケストレーションフレームワークを利用して、コンテナイメージの配信を自動化したりする方法も多くの企業の関心を集めている。

というのも、競合が多くニーズの変化も激しい中では、サービス企画も陳腐化するスピードが速い。リリース後も二番手、三番手のライバルが新たな付加価値を載せてサービスを出してくる中では「スピード」こそが差別化の要件となるためだ。このためには、CI(継続的インテグレーション)によりビルド・テストを自動化して“速く作る”だけではなく、各種自動化によってCI/CD(継続的デプロイメント)のパイプラインを構築し、「速く作り、速く届ける仕組み」が求められる。以上のような技術をいかに選び、組み合わせてこの「仕組み」を作るかが、勝負の1つのカギとなっているのだ。

だが「速く作り、速く届ける」ことは、あくまで競争参加の前提にすぎない。ITサービスという“体験価値の競争”に勝つためには、より新しく、より優れた付加価値を常に追求し続けることが求められる。

[Mac] 日本語が中国語フォントで表示される問題を解決する

参考サイトの手順に従って解決。感謝。

解決手順

System PreferencesのLanguage & Regionを選び

Preferred languagesに日本語を追加してリブートする。

参考サイト

Macの日本語フォントがおかしい!?中華フォントになった時の解決策2つ! | じゅりんHACK -iPhone・iPad・Mac情報館-
http://jyurin-hack.com/it/?p=5683

[Laravel] 大量レコードはチャンクに分けて処理する

レコード数が多くてメモリ不足の心配がある場合はチャンクに分けて処理すること。公式ドキュメントにも説明がある。

Eloquent: Getting Started – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/5.5/eloquent#chunking-results

Database: Query Builder – Laravel – The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/5.5/queries#chunking-results

[Apache] .htaccessを有効にする

ディレクトリごとの.htaccessを有効化する設定。よく忘れるので覚書。

[ホスティング] Apacheバーチャルホストの設定 (CentOS 7.1) – 端くれプログラマの備忘録
https://www.84kure.com/blog/2015/12/04/%e3%83%9b%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0-apache%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%83%9b%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ae%e8%a8%ad%e5%ae%9a-centos-7-1/

[PHP] staticでないメソッドを静的にコールする

そういう書き方していた第三者のコードを見ていて「そんなの文法的にありえねーだろー」と思ったら実は正解だった。びっくり、知らんかった。C++やC#のプログラム歴が長い自分には何とも気持ち悪い仕様だな。自分は使わない。この仕様は将来は廃止されるっぽい。

参考サイト

PHP: static キーワード – Manual
http://php.net/manual/ja/language.oop5.static.php

[チーム術] 目標を機能させて技術者のコミットメントを最大限引き出すために、AbemaTVではじめたこと

抜粋覚書。「徹底的に」というところがミソだと思う。そうしてこそコミットメントが生まれる。

目標を機能させて技術者のコミットメントを最大限引き出すために、AbemaTVではじめたこと | AbemaTV
https://us.wantedly.com/companies/abema/post_articles/67661
2017-06-29

– チームがコミットすべき組織目標を徹底的に考え抜く
OKR: Objective & Key Result(目標と結果)

– 個人目標のオープン化は「目線合わせ」と「目線上げ」に効く
個人目標は「事業目標」と「スキル目標」の2つから構成をしています。
「事業目標」は開発局のOKRからKey Resultが一人ひとりに割り振られます。
「個人目標」では事業目標を達成するためのスキルセットに重点をおき、設定します。